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Uhrzeit 【じかん】 ● Stunden【じ】 Wird gebildet, indem man das Zählwort für Stunde【時じ】an die Zahl anhängt. 【Stunde】 じ 【時】…

Datum【ひづけ】 ● Wochentage【ようび】 Wird gebildet, indem man【ようび】an das jeweilige Element, das einem Wochentag zugeschrieben wird, anhängt. 【ようび】bedeutet „Wochentag“.…

説明せつめい 【人と会ったときのあいさつ】 ● 人と会ったときの挨拶には「おはようございます」、「こんにちは」と「こんばんは」があります。 ● 「おはようございます」は朝の挨拶です。　友達同士や家族、目下の人に言う場合は、「おはよう」ということができます。 ● 「こんにちは」は、昼の挨拶です。 ● 「こんばんは」は、夜の挨拶です。 ● 日本語では、挨拶する時間帯や相手によって、言い方が少し異なります。 Erklärung 【Begrüßungen】 ● Im Japanischen benutzt…

説明せつめい 【お礼を言う表現】 ● お礼を言う表現は「ありがとう」、「ありがとうございます」、「すみません」と「どうも」があります。 ● 「ありがとうございます」は自分が相手から受けた恩恵に対して、感謝を表す表現です。「ありがとう」は「ありがとうございます」のカジュアルな表現です。 ● 「すみません」も感謝を表す表現ですが、これは、自分が受けた恩恵と引き換えに相手に手間をかけさせてしまったという「申し訳ない気持ち」を表現しています。 ● 「どうも」は、「ありがとう」の前に付け足すことで、「ありがとう」に感謝の気持ちを少し足すことができます。「どうも」だけで、感謝の気持ちを表すこともできますが、「ありがとう」より軽い感謝の気持ちとなります。 Erklärung 【Bedanken】 ● Im Japanischen gibt es mehrere…

説明せつめい 【謝罪の表現】 ● 謝罪の表現は、「すみません」、「ごめん」と「ごめんなさい」があります。 ● 「すみません」は相手に迷惑や手間をかけたことに対して、謝罪するときに使っています。「すみません」は感謝の表現としても使えます。 ● 「ごめん」は、カジュアルな謝罪です。 ● 「ごめんなさい」は、「ごめん」よりも丁寧な表現です。*しかし、仕事で失敗したときや心から謝罪したい場合は、「すみません」を使います。 Erklärung 【Entschuldigen】 ● Im Japanischem gibt es mehrere…

説明せつめい 【人と別れるときのあいさつ】 ● 人と別れるときの挨拶には「じゃあ、また」、「失礼します」、「お先に失礼します」「お疲れ様」、「お疲れ様でした」、「おやすみ」と「おやすみなさい」があります。 ● 「じゃあ、また」は、一般的な別れの挨拶です。カジュアルな表現なので、目上の人や親しくない人には使うことができません。 ● 「失礼します」は、フォーマルな別れの挨拶です。目上の人や、親しくない人に使うことができます。 ● 「お先に失礼します」は、職場で使います。仕事が終わって、同僚よりも先に帰宅する際に、同僚に対して使います。それに対して、「お疲れ様でした」とフォーマルに返答するのが一般的です。 ● 「お疲れ様でした」は、仕事が終わった同僚に対して、感謝の気持ちを表す表現です。「今日もたくさん仕事をしてくれてありがとう」という意味があります。*「お疲れ様」は、「お疲れ様でした」のカジュアルな表現です。 ● 「おやすみなさい」は、夜に人と別れるときに使います。*「おやすみ」は「おやすみなさい」のカジュアルな表現です。 Erklärung 【Verabschiedung】 ● Im…

説明せつめい 「N、わかりますか？ 」｜「N、できますか？」 ● 特定とくていの言語げんごがわかるかどうか質問しつもんするときの表現ひょうげんです。 ● 「わかりますか？」は、相手あいてが知しっているかどうかをたずねる表現ひょうげんです。「できますか？」は、相手あいてができるかどうか、相手あいての能力のうりょくをたずねる表現ひょうげんです。 ● 「わかりますか？」「できますか？」の前まえに、特定とくていの言語名げんごめいを置おくことで、その言語げんごが理解りかいできるかどうか、話せるかどうかをたずねる質問しつもんになります。例たとえば、「英語えいご、わかりますか？」「ドイツ語ご、できますか？」 ● 質問しつもんされたことがわかるかできるときは、「はい、わかります」「はい、できます」。 ● 質問しつもんされたことがわからないかできないときは、「すみません、わかりません」「すみません、できません」と答こたえます。 ● 完璧かんぺきにはわからないかできないけど、少すこしだけわかるときは、「少すこし、わかります」「少すこし、できます」と答こたえます。 Erklärung 「N、わかりますか？ 」｜「N、できますか？」…

説明せつめい 「これは、日本語にほんごで何なんですか？これは、日本語にほんごで何なんといいますか？ 」 ● 日本語にほんごでの言いい方かたがわからない場合ばあいに、日本語にほんごでどういえばいいのかを質問しつもんする表現ひょうげんです。 ● 日本語にほんごの言いい方かたを聞ききたいものが近くにある場合ばあい、それを指差ゆびさして、「これは、日本語にほんごで何なんですか？」「これは、日本語にほんごで何なんと言いいますか？」とたずねます。「これ」は、近ちかくにあるものを指さす指示代名詞しじだいめいしです。● 特定とくていのものについて、たずねたい場合ばあいは、「〜は、日本語にほんごで何なんですか？」とたずねることができます。 Erklärung 「これは、日本語にほんごで何なんですか？これは、日本語にほんごで何なんといいますか？ 」 ● Diese Phrase können wir verwenden, wenn…

説明せつめい 「よくわかりません 」 ● 聞きいても、うまく理解りかいできないときは、「よくわかりません」と正直しょうじきに伝つたえられます。 ● 言いわれた単語たんごをくりかえすことができれば、「ゴミ捨すて？ゴミ捨すてってなんですか？」や、「ゴミ捨すて？よくわかりません」などと、伝つたえることができます。 ● 単語たんごが聞きき取とれずに、くりかえすこともできないこともあるときは、「よくわかりません」だけで大丈夫です。 Erklärung 「よくわかりません 」 ● Mit der Phrase「よくわかりません」können wir ehrlich…

説明せつめい 「もう一度いちどお願ねがいします、もう少すこしゆっくり言いってください 」 ● 日本語にほんごがわからないときの対処たいしょの仕方しかたです。 ●「よくわかりません」は、相手あいてが言いっていること、相手あいてがたずねていることがわからないときに、「よくわかりません」といいます。 ● もう一度いちど、話はなしを聞ききたいときは、「もう一度いちど、お願ねがいします」と言いいます。 ● 「もう一度いちど、お願ねがいします」は、話はなしだけでなく、行動こうどうなどもくりかえし行いって欲ほしいときに、「もう一度いちど、お願ねがいします」を使つかうことができます。 ● また、相手あいての話はなしすスピードが早はやくて理解りかいできなかった場合ばあい、「もう少すこしゆっくり言いってください」とゆっくり話はなしすようにリクエストすることができます。 Erklärung 「もう一度いちどお願ねがいします、もう少すこしゆっくり言いってください 」 ● Dieser Ausdruck…

説明せつめい 「Nです」｜「N1はN2です」 ● 「です」は、名詞めいしの後あとについて文を作つくる働はたらきをします。 ● 「N1はN2です」は、「N1＝N2」という意味いみです。「N1は」の「は」はトピックを示しめす助詞じょしで、これから何なにについて言いうかを示しめします。「助詞じょし」は単語たんごの後あとについて、そのことばと他ほかの文ぶんの要素ようそとの関係かんけいを示す働はたらきをします。「は」と書かいて、「わ」と読よみます。 ● 「【名前なまえ】です」や「【年齢ねんれい】です」の形かたちで、自分じぶんの名前なまえや自分じぶんの年齢ねんれいを言いうときに使つかうことができます。しかし、「名前なまえは【名前なまえ】です」や「年齢ねんれいは【数かず】歳さいです」のように言いう必要ひつようはありません。日本語にほんごでは、文脈ぶんみゃくからわかることは言いう必要ひつようがありません。自己紹介じこしょうかいの場面ばめんでは、自分じぶんについて話はなしていることが明あきらかなので、「私わたし」ということばを使つかって「私わたしは【名前なまえ】です。」とは言いわずに、「【名前なまえ】です。」と言いうほうが自然しぜんです。 Erklärung 「Nです」｜「N1はN2です」 ● Das Wort「です」wird an ein Nomen angehängt und…

説明せつめい 「【場所ばしょ】から来きました」 ● 「【 場所ばしょ】から来きました」は、出身しゅっしんの言いい方かたです。自己紹介じこしょうかいで自分じぶんの国くにや出身地域しゅっしんちいきを言いうときなどに使つかうことができます。この表現ひょうげんが使つかえるのは、国くにだけじゃありません。方角ほうがくや出身しゅっしんの町まちも言いうことができます。 ● 助詞じょし「から」は、いろいろな意味いみがあります。ここで学習がくしゅうする「から」は、国名こくめいや都市名としめいなど、場所ばしょを表す名詞めいしの後あとについて、どこから来きたかを示しめしています。 ● 「来きました」は、動詞どうし「来きます」の過去かこの形かたちです。ただし、この課かでは、「～から来きました」をひとつのフレーズとして覚おぼえて、使つかえるようにしましょう。 Erklärung 「【Land / Ort】からきました」 ● 「【Land / Ort】からきました」 wird…

説明せつめい 「Nは？」 ● 「Nは？」は、自分が知りたい話題について、相手に質問するときの言い方です。 ● 名詞の後ろに「は」をつけて、上昇イントネーションで発音します。上昇イントネーションで発音することによって、質問を表します。*「N1はN2です」の「は」と同じで、トピックを示す助詞です。 ● 同じトピックについて複数の人にたずねるときは、質問をくりかえさずに、人の名前のあとに「は？」をつけて、「ニンさんは？」のように言うことができます。 ● 「お名前は？」・「ご出身は？」のように、名詞の前に「お／ご」をつけると、丁寧な言い方になります。「お」をつけるのは後ろの言葉が和語の場合で、「ご」をつけるのは、後ろの言葉が漢語の場合です。 Erklärung 「Nは？」 ● Mit「Nは？」kann man jemanden eine Frage…

説明せつめい 「【文】か？」 ● 文の最後に「か」をつけると、疑問文になります。上昇イントネーションで発音します。 ● 2人称を示す「あなた」は、会話ではほとんど使われません。その代わり、相手の名前がわかっている場合は、名前に「さん」をつけて呼びます。 ●「さん」は、名前のあとにつけて女性にも男性にも使うことができますが、尊称なので、自分の名前にはつけません。 ● だれに話しかけているかが場面からわかるときは、何も言う必要がありません。 ● 相手が複数の場合は、「みなさん」を使うこともできます。 Erklärung 「【Satz】か？」 ● Wenn wir an das…

Zählweise von Gegenständen ● Im Japanischen werden Dinge und Lebewesen, je nach Beschaffenheit, unterschiedlich gezählt. Zum Beispiel besitzen…

説明せつめい 「Nも」 ● 「も」は、「同様に」という意味を表す助詞です。「Nも」は、Nも同様という意味です。 ● 例えば、二人がお互いに自己紹介をしている場面です。Aさんが「私は学生です」と言いました。Bさんも同様に学生です。Bさんは「私も学生です」または、簡単に「私もです」で答えます。 Erklärung 「Nも」 ●「も」ist eine Partikel, die „auch“, „gleich wie“ oder „ebenfalls“ bedeutet.…

説明せつめい 「Nじゃないです」｜「Nではありません」 ● 「Nじゃないです」と「Nではありません」は、名詞文の否定の言い方です。 ●「Nじゃないです」と「Nではありません」は「Nです」の否定形です。否定文にするときは、「～です」を「～じゃないです」や「 ～ではありません」に変えます。 ● 「Nじゃないです」と「Nじゃありません」の「じゃ」は話しことばで使われます。 ● 「Nではありません」の「では」は書きことばで使われます。 Erklärung 「Nじゃないです」｜「Nではありません」 ●「～じゃないです」oder「 ～ではありません」ist die Verneinung eines Nominalsatzes…

説明せつめい 「 N1とN2 」 ●「と」は、いくつかの名詞を並べて言うときに使う助詞です。 ● 名詞と名詞をつなぐ働きをします。 Erklärung 「 N1とN2 」 ● Mit der Partikel「と」lassen sich zwei Nomen…

説明せつめい 「【疑問表現】ですか？」 ● 疑問表現を使った質問の言い方です。いろいろな疑問表現といっしょに使うことができます。 ● 疑問表現のあとに「ですか？」をつけて上昇イントネーションで発音します。 ● 疑問表現:「どこ」,「だれ」,「いつ」,「どう」,「いくら」,「いくつ」,「何歳」,「何」など。 ● 注意：「何歳ですか」と「いくつですか」は、どちらも、年齢をたずねるときに使える表現なのですが、「いくつ」は、もともとは数を聞くときに使われることばです。「いくつ」を使って丁寧にたずねるときは、「お」をつけて、「おいくつですか？」と質問します。 ● 家族や友だち同士などのカジュアルな会話では、「ですか？」を省略して質問することができます。 Erklärung 「【Fragewort】ですか？」 ● Mit【Fragewort】+「ですか？」kannst du im…

説明せつめい 「【場所】に住んでいます 」 ● 住んでいるところを表す言い方です。 ● 国名や都市名のあとに、場所や地点を表す助詞「に」をつけて、住んでいる場所を示します。 ● 「住んでいます」は動詞「住みます」から作られます。 ● 住んでいる場所をたずねるときは、「どこに住んでいますか？」と、疑問詞「どこ」を使って、文末に疑問文を作る「か」をつけて、上昇イントネーションで発音します。 Erklärung 「【Ort】にすんでいます 」 ●「【Ort】にすんでいます 」wird verwendet, um…

説明せつめい 「N1のN2」① ● 「の」は助詞で、名詞と名詞の関係を示します。前の名詞が後ろの名詞について説明しています。 ● 3 つ以上の名詞をつないで言うこともできます。「N1のN2のN3」 ● 関係を質問するときは、「N1」のかわりに疑問詞「だれ/どこ」を使って、文末に疑問文を作る「ですか」をつけて、上昇イントネーションで発音します。 ● 質問や答えの文脈がわかる場合は、「N1のN2」の「N2」が省略できる可能性があります。「これ、だれのですか？」や「私のです」みたいです。 Erklärung 「N1のN2」① ● Die Partikel「の」wird verwendet, um…

説明せつめい 「N1のN2」② ● 「の」は助詞で、名詞と名詞の関係を示します。「の」にはいくつかの用法があります。 ●「の」の前の名詞が、「の」の後ろの名詞と同格になる用法について勉強します。 ● 「ペットのポチ」は、「ペット」の名前が「ポチ」であるということを表しています。つまり、「前の名詞」と「後ろの名詞」の関係は、同格です。 Erklärung 「N1のN2」② ● Wir haben bereits gelernt, dass die Partikel「の」die Beziehung…

説明せつめい 「Nが好きです」｜「Nは好きじゃないです」 ● 「Nが好きです」と「Nは好きじゃないです」は、好き嫌いを表すときの言い方です。 ● 「好き(な)」はナ形容詞で、後ろに「です」をつけて文を作ります。好きじゃないことを表すときは、「～です」を「～じゃないです」に変えて否定文にします。*「～じゃありません」という形もあります。 ● 名詞のあとに助詞「が」をつけて示します。ただし、否定文では、対象となるものが、すでに話題になっている場合が多いので、助詞「が」は「は」に変わることが多いです。 ● 何が好きかをたずねるときは、疑問詞「何」を使って、文末に「か」をつけて、上昇イントネーションで発音します。 Erklärung 「Nが好すきです」｜「Nは好すきじゃないです」 ● Mit「Nが好すきです」können wir unsere Vorlieben oder…

説明せつめい 「Nはちょっと…」 ●「Nはちょっと…」は、否定的なことを相手に柔らかく伝える言い方です。 ● 「ちょっと」は、もともとは「少し」という意味です。 ● 「～はちょっと…」のように、最後まで言わないことによって、「ちょっとだめです」、「ちょっと苦手です」ということを表します。 ● 日本人は、婉曲的な表現を好み、文を最後まで言わずに「ちょっと・・・」で終わらせることで、言いにくいことを相手に察してもらうようにすることが多いです。 ● 食べ物の好みを聞かれて、「嫌い」というのは、強い表現です。「好きじゃないです」は、少し表現は和らぎます。 Erklärung 「Nはちょっと…」 ● 「Nはちょっと…」ist eine sanfte Art,…

Einleitung ● In dieser Lektion werden wir uns eine der Grundformen der japanischen Verben, die「ます- Form」, und dessen…

Einleitung 「Wörterbuchform」｜「辞書形」　 ● Die「Wörterbuchform」ist die Grundform der Verben und eine der wichtigsten Verbformen im Japanischen, besonders für Japanisch-Lernende.…

説明せつめい 「V-ますか？」｜「V-る？」 ● 「V-ますか？」や「V-る？」は、動詞を使った質問の言い方です。相手の意志をたずねるときに使います。 ● 動詞のマス形に疑問を「か」をつけて、「飲みますか？」のように上昇イントネーションで発音します。「マス形」は丁寧な言い方で、知らない人や目上の人と話すときに使われます。 ● 辞書形の場合、「飲む？」のように上昇イントネーションで発音するだけで疑問文になります。文末に動詞の基本形を「辞書形」と呼びます。話し言葉で使われるカジュアルな言い方で、友だち同士や目下の人に使われます。 ● 何を飲むかたずねる場合は、疑問詞「何」を使って質問します。 Erklärung 「V-ますか？」｜「V-る？」 ● Wenn sich am Ende des…

説明せつめい 「NをV-ます」 ● 動詞のマス形は、意志を表すだけでなく、事実や習慣を表すときにも使われます。 ● 動詞の目的語は、名詞に助詞「を」をつけて動詞の前に置きます。「を」と書いて「お」と読みます。 ● 質問する場合、目的語を示す助詞「を」は省略されることが多いです。 Erklärung 「NをV-ます」 ● Die「ます-Form」eines Verbs können wir nicht nur verwenden,…

説明せつめい 「N、お願いします」｜「N、ください」 ● 注文するときの言い方です。 ● 欲しいものを言って、その後に「ください」、または「お願いします」をつけます。 ●「お願いします」は相手に頼むときの言い方なので、「ください」よりも丁寧です。 ● 口語では、「ハンバーガーください」など、簡単にいうことも多いですが、もともとの文は、助詞「を」を使って「ハンバーガーをください」となります。 ● 注文したいものがひとつだけではなく、複数ある場合、「と」を使って、つなげていうことができます。 Erklärung 「N、お願ねがいします」｜「N、ください」 ● Mit「 N、お願ねがいします」oder「N、ください」können wir mitteilen,…

説明せつめい 「（Nは）V-ません」｜「（Nは）V-ないです」 ● 「（Nは）V-ません」｜は、動詞文の否定の言い方です。「～ます」を「～ません」に変えると否定文になります。 ● 動詞文の否定の言い方には、「～ません」と「～ないです」の 2 つがあります。 「V-ないです」は、「V-ません」と同じ意味です。辞書形「する」の否定形の「しない」に「です」をつけた形です。 ● 否定文になると目的語を示す助詞「を」は「は」に変わります。「NをV-ます」は「NはV-ません」になります。「N、V-ません」みたいに「は」を省略することもできます。 ● 「V-ません」は、動詞どうしの否定形です。ただし、この課かでは、「V-ません」をひとつのフレーズとして覚おぼえて、使つかえるようにしましょう。 Erklärung 「（Nは）V-ません」｜「（Nは）V-ないです」 ●「（Nは）V-ません」ist eine Möglichkeit,…

説明せつめい 「Nにします」 ● 何かを決めたときの言い方です。 ● 「Nにします」を使って、自分が何を飲むことか食べることに決めたのか、質問したり、答えたりするときに使える表現です。　　 ● 「します」は動詞「する」のマス形で、助詞「に」をつけて「～にします」の形で、決めたものを表します。　 Erklärung 「Nにします」 ●「Nにします」gibt uns die Möglichkeit mitzuteilen, dass wir uns…

説明せつめい 「ここは【場所ばしょ】です」 ●「ここは【場所ばしょ】です」は、場所ばしょを説明せつめいするときの言いい方かたです。 ●「ここ」は、今いまいる場所ばしょを示しめす指示詞しじごです。 ● 案内あんあい・説明せつめいしたい場所ばしょを示しめして、「ここは〜です」と言いいます。 ● 「ここは「場所」ですか？」は、場所をたずねるときの言い方です。自分が今どこにいるのか確認する時に使う表現です。バスや電車などの車内で、停留所や駅名を確認するときなどに使えます。 Erklärung 「ここは【Ort】です」 ● 「ここは【Ort】です」ist eine Ausdrucksweise, um einen Ort zu…

説明せつめい 「【場所】でV-ます 」 ● 【場所】を表す名詞の後に助詞「で」を付けて、動作の場所を示します。 ● 助詞「で」は、行為をしている場所を示します。 ● 行為をしている場所をずねるときは、疑問詞「どこ」を使って、「どこでVますか？」と質問します。 Erklärung 「【Ort】でV-ます 」 ● Wenn man an eine Ortsangabe…

説明せつめい 「【人】と【場所】でV-ます」 ● 一緒に行為をする【人】と行為をする【場所】を接続しましょう。【人】と【場所】を入れ替えることができます。 ● 助詞「と」は、人を表す名詞の後について、動作・行為をいっしょにする人を示します。 ● 助詞「で」は、場所を表す名詞のあとについて、動作・行為の場所を示します。 ●「場所で」の部分には、「ここ」のような指示代名詞を使うこともできます。 Erklärung 「【Person】と【Ort】でV-ます」 ● Diese Grammatik gibt uns die Möglichkeit…

説明せつめい 「【Zeit】に V-ます」｜「【Zeit】ごろV-ます」 ● 「【Zeit】に V-ます」か「【Zeit】ごろV-ます」は、時間の言い方です。 ● 時間は、「5時に」のように助詞「に」をつけて示します。「に」はその時間ちょうどであることを表します。助詞「に」の代わりに「ごろ」をつけると、前後を含んだ幅のある時間を表します。 ● 時間を表す言葉は、「～時」のような時間と、「昨日」「来週」「来年」のような時間があります。「昨日」「来週」「来年」のような幅のある時間に対しては、助詞「に」を使うことができません。 ● 時間をかたずねるときは、疑問詞「いつ」や「何時」を使って、「「いつ/何時」に V-ますか？」または「「いつ/何時」ごろV-ますか？」と質問します。　 Erklärung 「【Zeit】にV-ます」｜「【Zeit】ごろV-ます」 ●「【Zeit】に V-ます」oder「【Zeit】ごろV-ます」gibt uns…

説明せつめい 「【場所】へ [いきます/きます/かえります] 」 ● 「へ」は場所のあとについて方向を示す助詞です。「へ」と書いて「え」と読みます。 ● 「行きます、行く」「来ます、来る」「帰ります、帰る　」など、移動を表す動詞といっしょに使われます。 ● この「へ」は、「に」で置き換えることができます。 ● 例えば、この「京都へ行きたいです」の文は「に」を使って、「京都「に」行きたいです。」と言うこともできます。 Erklärung 「【Ort】へ [いきます/きます/かえります] 」 ●「【Ort】へ [いきます/きます/かえります]…

説明せつめい 「Nに行きます」 ● 行く目的を表す言い方です。 ● 助詞「に」は、行為やイベントを表す名詞の後につくとき、動詞「行く」といっしょに使って、行く目的を示します。 ●注意: 日本語では、「行きます」も「来ます」も、常に話し手の視点で使われます。「行きます」は、話し手が今いるところから、違うところに移動することを意味します。それにたいして、「来ます」は、話し手が今いるところにむかって移動する、という意味です。 Erklärung 「Nに行いきます」 ●「Nに行いきます」gibt uns die Möglichkeit, den Zweck, für den…

説明せつめい 「(いつも／たいてい／よく／ときどき) V-ます」｜「(あまり／ぜんぜん) V-ません」【頻度】 ● 動詞と一緒に使って、「(いつも／たいてい／よく／ときどき) V-ます」｜「(あまり／ぜんぜん) V-ません」は、頻度を表す言い方です。 ● 「いつも」「たいてい」「よく」は頻度が高いことを表します。 ● 「ときどき」は中間ぐらいです。頻度が高いと思うか低いと思うかは、話者の感覚です。明確に何回以上のときに「いつも」を使うなどはありません。 ● 「あまり」「ぜんぜん」は動詞の否定形といっしょに使い、頻度が高くないことを表します。 Erklärung 「(いつも／たいてい／よく／ときどき) V-ます」｜「(あまり／ぜんぜん) V-ません」…

Einleitung 【い-Adjektive】&【な-Adjektive】 Im Japanischem werden Adjektive in 2 Gruppen aufgeteilt. In【い-Adjektive】und【な-Adjektive】. Schauen wir uns den Unterschied zwischen den…

説明せつめい 「な-形容詞じゃないです」｜「い-形容詞くないです」 ● 「なA-じゃないです｜いA-くないです」は、形容詞文の否定の言い方です。質問に対して、否定の答えを返すときなどに使うことができます。 ● な-形容詞に「じゃないです」がつきます。否定文にするには、な-形容詞の場合、「～です」を「～じゃないです」に変えます。例えば、「元気です」を否定形にすると「元気じゃないです」となります。 ● な-形容詞の「い」をけして、「くないです」がつきます。否定文にするには、い-形容詞の場合、「～いです」を「～くないです」に変えます。例えば、「古いです」を否定形にすると、「古くないです」となります。 ● また、「ないです」の代わりに「ありません」を使った「なA-じゃありません」「いA-くありません」という言い方もあります。会話では、「なAじゃないです」「いAくないです」を使うことが多いです。 Erklärung 「な-Adjektivじゃないです」｜「い-Adjektivくないです」 ●「な-Adjektivじゃないです」und「い-Adjektivくないです」sind die Verneinung eines Adjektivsatzes. Sie…

説明せつめい 「あまり、なA-じゃないです」｜「あまりいA-くないです」【程度】 ● 「あまり、なA-じゃないです」｜「あまりいA-くないです」は、な-形容詞やい-形容詞を使って、程度を表す言い方です。 ● 「あまり」は副詞で、「～はあまり好きじゃないです」のように形容詞の否定形といっしょに使うと、程度が高くないことを表します。 Erklärung 「あまり、なA-じゃないです」｜「あまりいA-くないです」【Ausmaß】 ● Diese Formulierung in Verbindung mit な-Adjektiven und い-Adjektiven gibt…

説明せつめい 「いA-くて、〜。」｜「なA-で、〜。」｜「Nで、〜。」 ● ２つの文をつなげる方法です。 ● い-形容詞の場合は、「い」を取って「〜くて」を接続します。【いA-くて】 ● な-形容詞の場合は、「な」を取って「～で」を接続します。【なAで】 ● 名詞の場合は、そのまま「で」を接続します。【Nで】 Erklärung 「いA-くて、〜。」｜「なA-で、〜。」｜「Nで、〜。」 ● Diese Grammatik bietet eine Möglichkeit,…

説明せつめい 「N（は）ありますか？」 ● 「あるかどうか」質問するときの言い方です。 ●「あります」は動詞「ある」のマス形で、存在を表します。 ● 欲しいものを話題にして、助詞「は」をつけて、「～はありますか？」とたずねます。助詞「は」は省略してもかまいません。 Erklärung 「N（は）ありますか？」 ● Mit「N（は）ありますか？」können wir erfragen, ob etwas verfügbar ist oder…

説明せつめい 「Nはありません」｜「Nはないです」 ● 「ありません」は「あります」の否定の形で、ないことを表します。否定文では、「Ｎがあります」の助詞「が」は「は」に変わることが多いです。話の文脈がわかるとき、「Nは」が省略できます。 ● 「ないです」は「ありません」と同じ意味です。辞書形「ある」の否定形「ない」の後ろに、「です」がついた言い方です。 ● 「～はありますか？」や「～はありませんか？」や「～ないですか？」と、あるかどうか聞かれて答えるときの表現です。 Erklärung 「Nはありません」｜「Nはないです」 ●「ありません」ist die verneinende und negative Form von「あります」und zeigt…

説明せつめい 「【場所】にNがあります」｜「【場所】にNが【数】あります」 ● 「【場所】にNがあります」｜「【場所】にNが【数】あります」は、何があるかを説明するときの言い方です。例えば、家の中にどんな部屋や設備があるか説明するときなどに使うことができます。 ● 「ここに、階段があります。」の「ここに」の助詞「に」は、どこにあるかを示します。「ここ」は、文のトピックではないので、トピックマーカーの「は」ではなく、場所を表す助詞「に」を使って、「ここに」となります。「階段が」の助詞「が」は、何があるかを示します。異なる働きをする助詞「に」と「が」が出てくるので注意が必要です。 ● いくつあるか、物の数まで詳しく言いたいときは、その数を「あります」の前に置きます。 Erklärung 「【Ort】にNがあります」｜「【Ort】にNが【Zählwort】あります」 ● 「【Ort】にNがあります」und「【Ort】にNが【Zählwort】あります」sind ortsbezogene Grammatiken. ● Sie bieten uns…

説明せつめい 「 N、【数】お願いします」｜「N、【数】ください」 ● 数を言って注文するときの言い方です。 ●「ください」は、「お願いします」よりも直接的にものを注文する言い方です。「お願いします」のほうが丁寧に伝えることができます。 ● 料理など、ものを数えるときは「1、2…」ではなく、「1つ、2 つ…」を使います。数は、もののあとに言います。飲み物は、いっぱい、にはい、さんばい、とかぞえますが、カフェなどで注文するときには、実際は、ひとつ、ふたつ、みっつ、を使うことも多いです。 ● 注意：「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」の数え方で、数がわからないときは、「なん　つ」ではありません。「いくつですか」と言いますから、気を付けてください。 ● 数がわからない場合、それぞれ、「なんこ」「なんまい」「なんぼん」「なんにん」と、単位の前に「何」をつけることで、質問することができます。 Erklärung 「 N、【Zählwort】お願ねがいします」｜「N、【Zählwort】ください」 ● Mit…

説明せつめい 「【もの】は【ここ／そこ／あそこ】にあります 」 ● ものがある場所を説明するときの言い方です。 ● 場所を示す指示詞には、「ここ」「そこ」「あそこ」の 3 種類があります。使い分けは、話し手と聞き手の位置関係によって決まります。 ● 「ここ」は、話し手の近くの場所を指すときに使います。 ● 「そこ」は、聞き手の近くの場所を指すときに使います。 ● 「あそこ」は、話し手からも聞き手からも離れた場所を指すときに使います。 ●【もの】を話題にして助詞「は」をつけます。ものがある場所を、「そこに」のように助詞「に」を使って示します。 ● 【もの】がある場所を述べるには、動詞「ある」を使います。「あります」は「ある」のマス形です。「～にあります」は、簡単に「～です」で言い換えることができます。…

説明せつめい 「Nの【位置】にあります」 ● 場所を詳しく説明するときの言い方です。 ● 位置を説明する単語：「上 / 下」・「中 / 外 / 間」・「前 / 後ろ」・「左 / 右」・「隣 / 近く/…

説明せつめい 「【日時】に【場所】で【イベント】があります 」 ● イベントなどの【日時】と【場所】を伝えるときの言い方です。 ● 日時は、「土曜日に」「7月17日に」「7時に」のように、助詞「に」を使って示します。ただし、話しことばでは省略される場合もあります。「明日」「今晩」「来週」のようなことばには、「に」はつけません。 ● イベントの場所は、「会社で」「学校で」「公園で」のように、助詞「で」を使って示します。 Erklärung 「【Datum/Zeit】に【Ort】で【Ereignis】があります 」 ● Mit dieser Grammatik haben wir…

説明せつめい 「【人】は【場所】にいます 」 ● 人の居場所を説明するときの言い方です。 ● 人の居場所について話すときには、動詞「いる」を使います。「います」は「いる」のマス形です。「～にいます」は、簡単に「～です」で言い換えることができます。 ● 人を話題にして助詞「は」をつけます。その人がいる場所に助詞「に」を使って示します。 ● どこにいるかたずねるときは、疑問詞「どこ」を使って、「～は、どこにいますか？」または「～は、どこですか？」と質問します。 ● 【もの】がある場所を示すときは、「います」ではなく、「あります」を使います。 Erklärung 「【Person】は【Ort】にいます 」 ● Mit「【Person】は【Ort】にいます…

Einleitung 「Verneinungsform」+「ない形 (否定形)」 ● In dieser Lektion sehen wir uns die Verneinungsformen (否定形) von Nomen, Verben und Adjektiven…

説明せつめい 「いません」｜「いないです 」 ● 「いません」は「います」の否定の形です。 ● 「いないです」は、「いません」と同じ意味です。「いる」の否定形「いない」の後ろに、「です」がついた形です。  Erklärung 「いません」｜「いないです 」 ● 「いません」ist die Verneinungsform von「います」und wird verwendet, wenn…

説明せつめい 「【時間】から【時間】まで」 ● 「【時間】から【時間】まで」は、始まる時間と終わる時間の言い方です。スケジュールを説明するときなどに使うことができます。 ● 助詞「から」は、時間を表す言葉に接続して、開始の時間を示します。 ● 助詞「まで」は、時間を表す言葉に接続して、終わりの時間を示します。 ● 日時を質問するときは、「いつ」や「何時」を使います。 ● 「から」や「まで」を省略することができますが、始まる時間と終わる時間の順番を入れ替えることはできません。 ● 丁寧にいうときは、時間の前に「午前・午後」をつけて、わかりやすくなります。 Erklärung 「【Zeit】から【Zeit】まで」 ● Mit「【Zeit】から【Zeit】まで」wird…

説明せつめい 「【日時】がいいです」 ●「【日時】がいいです」は、相手に都合をたずねたり答えたりするときの言い方です。 ● 「いいです」は、都合がいいことを表します。都合が悪いことを言うときは、「～はだめです」、「～はちょっと…」のように答えます。 ● 曜日や日時に助詞「が」をつけて言います。 ● 都合がいい日時を質問するときは、「いつ」や「何時」を使います。文末に「か」をつけて「がいいですか」となります。 Erklärung 「【Datuｍ｜Uhrzeit】がいいです」 ● Diese Formulierung wird verwendet, wenn man…

説明せつめい 「どんなN」 ● 「どんな」は疑問詞で、「どんなNですか？」や「どんなNをVますか？」や「どんなNが好きですか？」のように名詞の前に置かれて、それについて説明を求めるときに使います。 ● スポーツ、映画、音楽など、様々なことについて、ジャンルや作品などをたずねるときにこの表現を使います。 Erklärung 「どんなN」 ● Mit dem Fragewort「どんな」, das „welches/was für eine Art von“…

Einleitung 「て- Form」｜「て形」 ● Die「て- Form」ist sehr wichtig und wird hauptsächlich zur Bildung verschiedener Grammatikformen verwendet. ● Zur…

説明せつめい 「V1-て、V2」｜「V1-て、V2-て、V3」 ● 2つ以上の動作やできごとを、順番に言うときは、動詞の「テ形」を使ってつなげます。 ● 習慣や、過去の出来事、今後の予定や希望など、いろいろな表現に使うことができます。 Erklärung 「V1-て、V2」｜「V1-て、V2-て、V3」 ● Die「テ- Form」eines Verbs kann wie in「V1-て、V2」verwendet werden, um zwei…

Einleitung Die Grammatik「Vています」wird gebildet, indem man an die【テ-Form】eines Verbs das Verb「います」anhängt. Mit dem Verb「います」kann man nicht nur ausdrücken,…

説明せつめい 「 V-てください」｜「V-て」｜「V-てくれる？」 ● 相手に指示や依頼をするときの言い方です。 ● 指示や依頼にはいろいろな言い方がありますが、次の 3 つを学習します。動詞の「テ形」を使います。 ●「V-てください」は、テ形に「ください」をつけた形で、丁寧でフォーマルな「依頼」に使われます。 ●「V-て」は、「～てください」から「ください」を取ったカジュアルな形です。友だち同士や目下の人に対して使います。 ●「V-てくれる？」は、テ形に「くれる？」をつけて上昇イントネーションで発音します。軽く依頼する表現で、友だち同士や目下の人に使います。 Erklärung 「 V-てください」｜「V-て」｜「V-てくれる？」 ● Diese drei…

説明せつめい 「V-てもらえませんか？」 ● 丁寧に依頼するときの表現です。 ● 依頼表現は、「Vください」がシンプルですが、知らない人に依頼する場合や、接客業でお客さんに依頼をする場合は、より丁寧な「Vてもらえませんか？」を使うことが一般的です。 ● 動詞のテ形に「～もらえませんか？」を接続します。 Erklärung 「V-てもらえませんか？」 ● Wird verwendet, um eine höfliche Bitte zu…

説明せつめい 「 N、貸してください」｜「N、借りてもいいですか？」「N、いいですか？」｜「N、ありますか？」 ● ものを借りるときの言い方です。次の 4 つの言い方を学習します。 ● 「～貸してください」は、動詞「貸す」のテ形「貸して」に「ください」をつけて依頼する言い方です。かなり直接的な表現です。 ●「～借りてもいいですか？」は、動詞「借りる」を使って、相手に許可を求める言い方です。動詞のテ形に「も＋いいですか？」をつけた形で、相手に許可を求めることができます。日本人は、ストレートな表現をさける傾向にあります。強引な印象を与えることなく、相手に聞くことのできる、自然で便利な表現です。 ● 「～いいですか？」は、ものを指して、たずねる言い方です。「借りてもいいですか？」の「借りても」が省略された形です。「これ、いいですか？」と、指示詞「これ」「それ」などを使って聞いたり、「のり、いいですか？」のように、ものの名前を言って、たずねることもできます。 ● 「～ありますか？」は、相手が持っているかどうか質問する言い方です。相手が持っていることがわかった場合、「借りてもいいですか？」などの表現を、加えて使う場合が多いです。 Erklärung 「 N、貸かしてください」｜「N、借かりてもいいですか？」「N、いいですか？」｜「N、ありますか？」 ●…

説明せつめい 「V-ませんか？」 ● 相手を誘うときの言い方です。 ● 動詞のマス形の語尾「ます」を「ませんか？」に変えて、上昇イントネーションで発音します。 Erklärung 「V-ませんか？」 ● Mit「V-ませんか？」können wir die andere Person einladen, etwas gemeinsam zu…

説明せつめい 「V-ましょう」 ● いっしょに何かをすることを提案したり伝えたりするときの言い方です。 ● 「始めましょう。」や「ちょっと、休みましょう。」などのように、相手の行動を促すときにも使います。 ● また、何かを断られたときに、別のことを提案するときにも使えます。 Erklärung 「V-ましょう」 ● 「V-ましょう」wird verwendet, wenn wir jemandem vorschlagen wollen,…

説明せつめい 「V-ましょうか？」 ● 何かを申し出るときの言い方です。 ● 動詞のます形から、「ます」を「ましょうか」と変えます。（例：買います→「ます」を取って「ましょうか」に変える　→　買いましょうか） ● 似ている文法：「Vませんか？」自分がしていることや、これからする予定のことに、相手を誘うときに使います。 Erklärung 「V-ましょうか？」 ● Kann「V-ましょうか？」verwendet werden, um seinem Gegenüber etwas anzubieten…

説明せつめい 「Nは、どうですか。」 ● 何かを提案して相手にいいかどうかをたずねるときの表現です。 ●【N】には、時間または場所、食べ物など、提案したいものを表す言葉が入ります。 Erklärung 「Nは、どうですか。」 ●「Nは、どうですか。」können wir verwenden, um einen Vorschlag zu machen und die andere…

説明せつめい 「Nでもいいですか。」 ● 相手に対して、代案を出して都合を聞くときの言い方です。 ● 相手が提案してきたものが自分にとって都合が悪い場合、代案を提示するときに使います。 ● 代案を表す名詞Nに、「でもいいですか」を接続します。 Erklärung 「Nでもいいですか。」 ●「Nでもいいですか。」bietet uns eine Möglichkeit, einen Gegenvorschlag zu machen,…

説明せつめい 「Vに行きます」 ● 動詞を使って行く目的を表す言い方です。 ● 動詞のマス形から「ます」を取った形に、助詞「に」と「行きます 」とをつけます。 ● 似ている文法に、「Ｎに行きます」があります。 Erklärung 「Vにいきます」 ●「Vにいきます」gibt uns die Möglichkeit, mit einem Verb…

説明せつめい 「Vに行きませんか？」 ● 相手を誘うときの言い方です。 ●「飲みに行く」のように、動詞のマス形から｢ます」をとって「に」をつけると、行く目的を示します。「V-ませんか？」は「勧誘」を表します。 Erklärung 「Vにいきませんか？」 ●「Vにいきませんか？」ist eine Kombination aus den beiden Grammatiken「V-ませんか？」und「Vにいきます」. Mit dieser Kombination können…

説明せつめい 「【これ／それ／あれ】（は）いくらですか？ 」 ● 例えば、商品を指さして、値段をたずねるときの言い方です。 ● 「これ」「それ」「あれ」はものを指すときに使う指示詞です。話し手と聞き手の位置関係によって、使い分けます。「これ」は、話し手の近くにあるものを指すときに使います。「それ」は、聞き手の近くにあるものを指すときに使います。「あれ」は、話し手からも聞き手からも離れた場所にあるものを指すときに使います。 Erklärung 「【これ／それ／あれ】（は）いくらですか？ 」 ● Die Demonstrativpronomen【これ／それ／あれ】werden verwendet, wenn man sich auf…

説明せつめい 「【この／その／あの】N」 ●指示詞「これ、それ、あれ」を、名詞の前につけて言うときは、「この、その、あの」を使います。 ●「この」は、話し手の近くにあるものを指すときに使います。 ●「その」は、聞き手の近くにあるものを指すときに使います。 ●「あの」は、話し手からも聞き手からも離れた場所にあるものを指すときに使います。 このビデオで、「【この／その／あの】N 」の文法を勉強します Erklärung 「【この／その／あの】N」 ● Mit【この／その／あの】kann man ein Nomen mit der Position,…

説明せつめい 「この【乗り物】は【場所】に行きますか？」 ● 「この【乗り物】は【場所】に行きますか？」は、乗り物の行き先をたずねるときの言い方です。 ● 「この」は指示詞で、「このバス」のように名詞の前について、目の前にあるものを指すときに使います。 ● 【乗り物】には、「バス」や「電車」のような自分で行き先を決められない乗り物が入ります。「タクシー」のように、自分で行き先を決める場合には、使うことができません。 ● 【場所】の後ろに助詞「に」を使い、目的地を示します。 Erklärung 「この【Fortbewegungsmittel】は【Ort】にいきますか？」 ● Dies ist eine Möglichkeit, zu…

説明せつめい 「V-かた」【V-方】 ● 方法を表します。 ● 動詞のマス形から「ます」をとった形に「方」を接続します。 ●「書き方」「読み方」「し方」「やり方」「行き方」「使い方」「食べ方」など、いろいろな動詞に接続して使います。 Erklärung 「V-かた」【V-方】 ● Mit「～かた」, das man an ein Verb anhängt, kann…

説明せつめい 「Nで」【手段・方法】 ● 手段・方法を表します。 ● 助詞「で」は、用法がたくさんありますが、ここでは「手段」を言うときの「で」です。（例：アプリで日本語を勉強しました。） ● 手段について質問する場合は、「どうやって」を使って聞きます。【どうやって日本語を勉強しましたか？】 Erklärung 「Nで」【Mittel / Methode】 ● Mit「Nで」kann man ein Mittel oder…

説明せつめい 「【乗り物】で [来ます｜行きます] 」 ● 「【乗り物】で [来ます｜行きます] 」は、交通手段の言い方です。手段や方法は、「バスで」のように、助詞「で」を使います。 ● 「車」「バス」「自転車」「新幹線」「電車」「タクシー」「飛行機」などのように、【乗り物】のところに、様々な交通手段が入ります。 ● 手段や方法をたずねるときは、「どうやって」、または「何で」を使って質問します。 ● 注意：歩く場合は、助詞「で」を使いません。　 Erklärung 「【Fortbewegungsmittel】で [来ます｜行きます] 」…

説明せつめい 「【場所】で【乗り物】[ に乗ります｜を降ります ] 」 ● 乗り物を使った移動方法を説明するときの言い方です。 ●「乗ります」は動詞「乗る」のマス形で、助詞「に」を使って、「～に乗ります」の形で使います。 ●「降ります」は動詞「降りる」のマス形で、助詞「を」を使って、「～を降ります」の形で使います。 ● 乗り降りする場所をいうときは、「渋谷駅で」のように、助詞「で」を使って示します。 Erklärung 「【Ort】で【Verkehrsmittel】[ にのります｜をおります ] 」 ●「～にのります」gibt uns…

説明せつめい 「【時間]／[期間】(が)かかります」 ●「【時間]／[期間】(が)かかります」は、時間の長さや期間の言い方です。通勤や通学にかかる時間や、家から駅に行くのにかかる時間などを言う時に使えます。 ● 「かかります」は動詞「かかる」のマス形で、その時間やお金などが必要であることを示します。 ● 時刻を表すときは「～時」、時間の長さを表すときは「～時間」を使います。所要時間を表すときは、「〜時間」に「かかります」を接続して、「〜時間かかります」となります。 ● 時間の長さや期間をたずねるときは、「どのぐらい／どのくらい」を使います。「ぐらい」は、「だいたい、約」という意味です。　 Erklärung 「【Zeitspanne】(が)かかります」 ● Mit「【Zeitspanne】(が)かかります」kann man die Länge oder Dauer…

説明せつめい 「【場所】から【場所】まで」 ● 「【場所】から【場所】まで」は、区間を表す言い方です。ある場所からある場所までの移動方法を説明するときなどに使うことができます。 ● 助詞「から」と「まで」は、場所を表す名詞と使う場合は、区間の始まりと終わりを示します。始まりの場所に接続する助詞は「から」です。終わりの場所に接続する助詞は「まで」です。 Erklärung 「【Ort】から【Ort】まで」 ● Mit「【Ort】から【Ort】まで」kann man eine Strecke oder ein Intervall auszudrücken. Es…

説明せつめい 「【場所】にNはありますか？」 ● 目的のものが、指定した場所に、あるかどうかをたずねるときの言い方です。 ● 場所をより直接的に質問する場合は、「Nは、どこにありますか？」「Nは、どこですか？」と聞きます。疑問詞「どこか」で不定な場所をたずねます。 Erklärung 「【Ort】にNはありますか？」 ● Mit 「【Ort】にNはありますか？」 können wir erfragen, ob sich ein bestimmtes…

説明せつめい 「 Vてみます」 ● はじめてのことやものについて、どんなものか知るために、試してみるときに使う言い方です。 ● 動詞のテ形に、「みます」を接続します。 Erklärung 「 Vてみます」 ● Mit「Vてみます」können wir auszudrücken, dass man etwas zum…

説明せつめい 「趣味しゅみはV-ることです」 ● 趣味を言うとき、「趣味は旅行です。｣ のように「趣味はＮです」の形を使うことができます。 ● 趣味にあたる部分が、「映画を見る｣「本を読む｣のように動詞表現になる場合は、動詞の辞書形のあとに「こと」をつけて、「～ことです」の形を使います。 Erklärung 「趣味しゅみはV-ることです」 ● Wenn wir beispielsweise unsere Hobbys nennen wollen, können…

説明せつめい 「Nができます」 ●「できます（できる）」は能力があることを表します。 ● 言語や、スポーツ、楽器などができる場合に使います。 ● 動詞「する」の可能形です。 Erklärung 「Nができます」 ●「 ～ができます」gibt uns die Möglichkeit mitzuteilen, dass wir eine…

説明せつめい 「いA-のが好きです」｜「いA-のが苦手です」 ● 好きなこと、苦手なことをいうときに使う表現です。 ● い形容詞の場合、「の」をつけて、「暑いのが好きです／寒いのが好きです」のように言います。 ●「苦手」は「得意じゃない」という否定的な意味の表現で、「好きじゃない」よりも婉曲的なため、会話でよく使われます。 ● 否定文は「～のは好きじゃないです／～のは好きじゃありません」のように、「が」が「は」に変化することが多いです。 Erklärung 「いA-のが好すきです」｜「いA-のが苦手にがてです」 ● Mit「いA-のが好すきです」｜「いA-のが苦手にがてです」kann ausgedrückt werden, dass man etwas…

Hier entsteht gerade ein neuer Kurs, Video oder Erklärung. Also sei gespannt und bleib dran. Unsere Kurse werden…